姓名学

姓名学とは何でしょう?


一般的には、

「人の姓名からその人の性格や人生の趨勢、適職、
恋愛の傾向、結婚運・家庭運、かかりやすい病気など、
一般に運勢として総称される事柄について解釈を与える
占いの手法の一つのことである」


とあります。


つまり、我々の姓名は組み合わされる漢字によって
それぞれ異なるパワーを持っており、
その組み合わせによって、

チャンスに恵まれた人生になるか苦難の多い人生になるか、

助けてくれる友人たちに囲まれるか敵だらけの人生になるか、

さらにはその人の性格や健康、老後の人生まで
予測できてしまうということなのです。


そんなバカな!!
たかだか名前だけでそんなことがわかるはずが無い!

と思う人もいるでしょう。



確かにごもっともなことです。


実は私自身、6年間ほど姓名学をかじってきて、
未だ不透明なところが多い分野だと思います。

ということで、私の体験を通して、
姓名学の良い点、悪い点、私の結論について述べたいと思います。


姓名判断の良いところ

姓名判断の悪いところ

結論

TOPへ

姓名判断の良いところ

えー、実は恥ずかしながら、いろいろ考えてみましたが、
良いところはあまり思い浮かびませんでした(笑)


強いて言うなら地雷、いわゆる明らかに凶名の人を
避けるために使用するくらいでしょうか。


しかし、この方法も使い方を間違えると
強力なデメリットを生み出してしまうので、
注意が必要です。(後述、姓名判断の悪いところを参照)



他には自分の名前を鑑定した結果、素晴らしい吉名であると
判明した時に、自信を持って物事に取り組むことができるようになります。


受験の時でも自分は吉名だから、きっと良いところに合格できる!

就職においても自分は吉名だから、きっと良いところに就職できる!

普段の取り組みにおいても、自分は吉名だからやっていることは必ず実る!


という具合です。


逆に悪いことが起こると、
自分は吉名だから、この挫折を乗り越えることは
必ず次につながる!

と考えることができることです。


要するに、何が起ころうともポジティブな思考を持って
取り組むことができるということです(笑)


ちなみに私の場合、中途半端な鑑定結果だったので、
あまり意味はありませんでした。



他には、自分の子供に明らかな凶名を命名することを
避られるということでしょうか。

ただ、あくまで凶名を避けるのであって、
吉名をつけられるかどうかは判断し難いと思います。





次に、姓名判断における悪い点について述べようと思います。

悪い点としては、以下のことが挙げられます。


友人を選んでしまう

良い姓名とは何かと混乱してしまう

著者(流派)に惑わされる

数字の選択に悩む

気分が悪くなる

TOPへ

姓名判断の悪いところ:友人を選んでしまう

姓名学を勉強することで生じる最大の欠点は

友人を選んでしまうことにあると思います。



姓名学では吉名=良運凶名=災難のイメージがあるので、
吉名の人たちと付き合っていると、

自然と自分にも運が向いてくるように思ってしまい、

ピカピカの吉名の人ばかりと付き合いたがって、
凶名の人たちとの付き合いを
積極的に避けるようになってしまいます。



しかし、実際に他の人の姓名鑑定をしてみると分かるのですが、
完璧な吉名を持つ人というのはほとんどいなくて、

皆必ずどこかに凶数を含んでいたり、
姓名の調和が取れていなかったりします。




それに、完璧な吉名であっても、
怠け者であったり独善的であったりして、
あまり付き合いたくないと考える人たちもいました。


つまり、吉名の人であっても、実際に付き合ってみると
そんなに良い人ではなく、友人になりたいと
思わない人もいたということです。



逆に完璧な吉名じゃなくても、
自分が困っているときに協力的であったし、
魅力的で、ぜひ友人になりたいと思う人の方が
ずっとたくさんいました。




この結果から、私は姓名学によって
友人を選んでしまうということは


自分の素晴らしい友人たちを、自分の手で削り捨ててしまう
非常に愚かな行為だということに気づきました。



吉名の人だってダメな人はダメだし、
凶名の人でも素晴らしい実績を作った人はたくさんいるんです。



ただ、あまりにもひどい凶名(数字が全て凶数だった)の
人の場合は、性格が合わない人が多かったように
思いますが・・・。


良い姓名とは何かと混乱してしまう

著者(流派)に惑わされる

数字の選択に悩む

気分が悪くなる

結論

姓名判断の悪いところ:良い姓名とは何かと混乱してしまう

姓名学を勉強すれば勉強するほど、
良い姓名とは何かと混乱していくと思います。



上場企業の会長に就任していて、
どんなに良い名前なんだろうと鑑定してみると、
とんでもない凶名であったり、
テレビで犯罪者として報道されている人を
ちょっと鑑定してみると、
思わぬ吉名だったということがあります。


実は姓名学というのは、良い数字だけを組み合わせれば
良い名前になるというほど単純なものではなく、
良いはずの数字が時には悪い数字に変化してしまい、
結果として凶名になってしまうという可能性があります。


このため、プロの姓名学者ともなると、
その人の気質や生い立ちなどを見抜いて姓名を決定するそうです。


良い姓名とは、五運の数字や姓名の調和がとれただけでなく、
その人の潜在能力を最大限に発揮させるものだと考えています。


友人を選んでしまう

著者(流派)に惑わされる

数字の選択に悩む

気分が悪くなる

結論

TOPへ

姓名判断の悪いところ:著者(流派)に惑わされる

本屋で姓名判断の本が置いてある棚に行けばわかりますが、
姓名判断ひとつとっても色んな流派の著者が存在します。

たとえば、一般的に漢字の画数は戦前の字体である
旧漢字の画数でカウント
するのが普通ですが、
中には漢字を戦後の字体である新漢字のままで
画数をカウント
する流派もいます。


また、流派によって火水木金土を使った
姓名の調和
に重点を置いたり、
姓の一番上の漢字と名の一番上の漢字を比較して
吉名かを判断する
流派もあります。


そこで、じゃあいったいどの流派が一番信頼できるのか
ということになりますが、
なにせ流派別の成績表が存在しないので、改名した人たちが
幸せになったのか、成功したのかということがわかりません。

というわけで、結局最後はテレビに出演していたり、
写真写りのいい著者が信用されてしまいます(笑)


どの著者(流派)が一番信用できるかは分かりませんが、
実在する人の鑑定など実体験を通して、
この人が一番使用できると考えた著者を
信用すれば良いのではないかと思います。


友人を選んでしまう

良い姓名とは何かと混乱してしまう

数字の選択に悩む

気分が悪くなる

結論

TOPへ

姓名判断の悪いところ:数字の選択に悩む

ある時、親戚の叔母さんにお孫さんができました。

母は私が姓名学にハマっていることを
知っているので、尋ねました。



母「叔母さんのお孫さんに○○という名前を
  つけたらしいんだけど、鑑定するとどう?」

私「(鑑定後)う〜ん、ここに凶数があるから・・、
  まあまあの名前かな?」

母「それじゃあ、どんな名前がいいの?」


さて、あなたならなんて答えますか?




姓名をつける段階で最初に考えるのは五運の数字の選択です。
全て良い数字で固めても、それらの数字が
良いところを相殺し合って、
凶名になってしまう可能性があります。


結局、数字一つ一つが持つ力を
しっかり理解して選択しないと、
吉名だと思っていたものが、凶名に化けたりします。


友人を選んでしまう

良い姓名とは何かと混乱してしまう

著者(流派)に惑わされる

気分が悪くなる

結論

TOPへ

姓名判断の悪いところ:気分が悪くなる

これはただ単に自分の名前が凶名だと
判断された場合ですね(笑)


自分の名前を興味津々に鑑定したら、
凶名と判明した時ほど気分が悪いものはありません(笑)

特に姓名判断の本では、説得力を増すために、
実際に凶名の人の例をあげてその悲惨さを述べているので、
気分の悪さは沸点に達します。



これに対する改善策が改名するしかないというのが、
現状の姓名学の大きな欠点だと思います。


友人を選んでしまう

良い姓名とは何かと混乱してしまう

著者(流派)に惑わされる

数字の選択に悩む

結論

TOPへ

結論

以上、姓名学の良いところと悪いところについて
私の見解を述べてきました。


本当は良いところももっと述べようと思ったのですが、
姓名学を勉強すればするほど、悪いところばかりが
目立ってしまって、結局こうなってしまいました。

凶名だった場合、改名するしか改善法がないというのが、
やはり大きなデメリットなのだと思います。



昔の私は、姓名学で他人の運気や人生が分かると思い込み、
手当たり次第に鑑定をしていました。

しかし、現在では初対面の人の姓名判断を
しないようにしています。


というのも、人は第一印象で他の人を
判断してしまう性質を持つので

初めて会った人の姓名の中に凶数があったりすると、


「ああ、この人は全体的に苦労する人生だ・・」

「この人はパワーはありそうだけど、周囲の人たちに恵まれないな」

「この人は晩年に苦労が待っているのかな」


など、


余計な第一印象を引きずってしまい、
友好関係を築けなくなってしまうからです。



実際には、結構気が合って仲良くなった後で、
「え、こんな凶数を持っていたんだ」と
思うことがあったりします。

しかし、だからといって特に問題も起こっておらず、
楽しく付き合っています。


結局、私も約6年間、姓名学の勉強をして実践をしてきましたが、
例え姓名に凶数が入っていても、自分の人生が満足行くものなら、
問題は無いし、気にする必要も無いと思います。





ただ、芸能界やこれから商売を始めようとする方で、
縁担ぎも兼ねて自分の姓名を改名してみようという方に
ちょっとしたアドバイスをします。


改名へのアドバイス

TOPへ
| 結論

改名のポイント

私が改名についてアドバイスするというのもおこがましいですが、
少し勉強した身分ということもあり、
簡単にさせていただこうと思います。


まず、改名後は新しい名前の良いエネルギーを生み出すため、

一日に1000回くらい新しい名前を書き続ける必要があります。


また、周りの人たちに改名後の名前を認知させるため、
手紙などで改名したという旨を伝えてください。

この点では、芸能活動や書籍の出版を行う方は、
すぐに改名した名前を世間に定着させることができます。


戸籍などは無理に変える必要は無いそうです。




次に、どの流派の先生に頼むかということですが、
姓名鑑定士の方々は実績が分からないので、
一概に誰が良いとは言えません。


某巨大掲示板で評判を見てみると、
桑野式という流派の評判が良いようですが、
これも批判する人もいるので確実とは言えません。


逆に、

・姓名鑑定において法外な値段を吹っ掛けてくる人

・姓名を命名後、なぜその姓名にしたのかを奥の奥まで徹底的に深く説明できない人

・姓名鑑定に伴って訳の分からない物を売りつけて来る人


などが信用できない鑑定士です。

この様な鑑定士に当たった場合はすぐに手を引いてください。
能書きばかりで改名の効果が無いばかりか、
無駄な出費となってしまいます。


TOPへ

五運格

五運とは姓名エネルギーが五運格という
五種類の「格」によって形成されているという認識です。

Wikipediaで以下のように記されています。



五運
以下に示すのは一例であり、
実際の占い方は占い師によって微妙に異なる。


天格 (祖格)
姓の総画数。霊数は加えない。祖先運。
晩年になるほど、影響力を強める。

天格だけで吉凶は判断しないが、姓と名の格数の関係が、
姓名判断においては重要であるとされる。


人格 (主格)
姓の最後と名の第一字を足したもの。主運。
姓と名双方の画数を用いることから、
姓名の中心、五運の中核を成す。

同一の格数であっても、姓と名から
どのような画数が組み合わさっているかによって、
その強弱が左右される。

人物の内面をあらわし、家庭・仕事・結婚運、
中年期の運勢に影響を与える。


地格
名の画数の合計。一字名でもその人の性格をあらわす。
霊数は加えない。

幼年期の運勢をあらわし、
人物の成長過程に強い影響を与えるため、
性格、才能、金運、適職、性的傾向に関与する。


外格
総格から人格を引いた画数。一字姓、一字名の場合はそれぞれ、
霊数を用い 1 を足す。姓も名も一字の場合は 2 を足す。

家族や職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境一般の運勢。
一字姓、一字名に霊数を加える。


総格
姓名の総画数。霊数は加えない。
人生を歩むにつれて色濃くでてくるといわれ、
晩年の運勢に大きく影響する。


霊数
一字姓・一字名の場合に足す数。


TOPへ
.
.
Powered by Seesaa
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。